Playing is Learning・Learning is Playing
Knowledge Adventure Card Game
■How to play ColleCard
箱の中には、取り札が52枚、読み札が52枚、ジョーカーが2枚、予備の白札が2枚、合計108枚、入っています。 ColleCardは、世界中誰もが知っているカードゲーム、トランプと、日本の伝統的なカードゲーム、百人一首を組み合わせ、ネットとも連携する、新しい知の冒険カードゲームです。 授業中、研修中、堂々と、みんなで、楽しく遊びながら、教科書で学ぶより、はるかに効果的に学べます。
取り札と読み札は、「スペードの1」どうし、というように対応関係がわかるようになっています。
読み札は、表裏に、日本語と英語で、読みと解説が書かれています。
まずは、基本の遊び方。1グループ3~6名でプレイします。最初に取り札を全部並べます。 そして、読み札が読み上げられる間に、対応する取り札をみんなで取りあいます。もし、誰も取れなかったら、最後に「スペードの1」というように、カードの種類とナンバーを読み上げます。 そうすることで、誰でも対応する取り札を取れます。
「スペード」の列の1から13が、「パーソナルコンピュータの歴史」。 「ハート」の列の1から13が、「インターネットの歴史」。「ダイヤ」の列の1から13が、「ゲーム、VR、仮想現実の歴史」。 「クラブ」の列の1から13が、「コンピュータ、AI、人工知能の歴史」となっています。
この13枚×4列、52枚を、全部、一枚の絵のように記憶して、誰がどんな発明を何年にしたか、すらすら言えるようになればOK。 それが、最初のゴールです。
さあ、あなたは全部記憶できますでしょうか? チャレンジしてみてください。